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今僕は遠くを見つめ立ってる
二つに分かれた道の真ん中に立ちながら
本当はどっちに行きたいのかと
考えるだけ考えたけど
答えは遠くに見つかっていたんだ
顔を合わせれば喧嘩ばかり
長く一緒にいたからかな
君のすべてから逃げ出したくて
泣く君を振り切った
ごめんね 好きなんだ
すごく大切に
したいんだ
ごめんね もうこれ以上
悲しませたりしないから
だからもう一度
そばで眠っていい?
君を嫌いになったわけじゃない
ただ君への気持ちが見えない
そんな不甲斐ない
君を嫌いになったわけじゃない
僕を君は愛し続けてくれた
ぶつかり合っても
折れるのは君だった
離れてみてから
いろいろ終わったよ
でもそのすべてが色褪せて見えた
もう遅いかもしれないけど
君がすべてだったよ
僕はこんなに
弱かったんだ
ごめんね 好きなんだ
すごく大切に
したいんだ
ごめんね もうこれ以上
悲しませたりしないから
だからもう一度
そばで眠っていいから
今はきっとした
君へのこの想い
真っ直ぐ伝えたい
ごめんね そう伝えたら
君を抱きしめたい
今までの部下から
お願い
そばで笑って
僕を
隣で