ぼっはてい 焼けた肌に 白いTシャツ着てふたりで花火をしてた 夏を見送りながら生きていれば嫌なこと たくさんあるけれど君と出会えて幸せ楽しさあふれ出てくる金色海に抱かれて はしゃぐ君を見ていたつらい恋もしたけど信じてよかったと少し涙浮かべた 君をそっと抱きしめた閃光花火のように ゆっくり時間かけて静かにそして強く明日を重ねてゆこういつしか潮風吹いて 激しい雨がきてもこの手を離さないで これからはひとりじゃない生きていれば嫌なことたくさんあるけれど君とならば無敵のスクラムで 越えてゆける過ぎゆく夏の下で ふたりが変わらないよう願いを越えて打ち上げた花火夏空に広がってた想いは云いの全ための照明悪い世の 27 年 Voidサブタイトル キョウ