朝日が昇る街 夢から覚めた午前六時そしていつもの道重たい体とプライド 支えるヒールの音はカッコつかない なんだか剥がれかけの指先 手櫛で整える髪にあなたの香りはない今日も不完全なままの私綺麗に並んだ緑 色めくり向こうの店 ほら通りは華やかにもう足元から着飾った人々あふれかえるきれびやかな世界Oh ショーウィンド 映り込んだ不穏な空気を纏ってる私しかいないOh 冷たいマネキンの視線Oh yeahあの一言が余計だったようね本当に 後悔って消えないのねIs it my fault?It's never your faultI know my faultIt's like you've been deadIs it my fault?It's never your faultあなたのあの笑顔が恋しい胸の中の混沌が腕の毛に胸の針を勝手に引き止めるもうすぐ動かなくなる予感Oh yeahあなただけを想っている運命があるならこの気持ち届いて欲しい手遅れになるその前にOh babyなぜあんな風になじってしまったの本心とは違うの?本当に悔しくてもIs it my fault?It's never your fault?あなたの全てが恋しくて思わず抱き出したくなるI want to see you月に照らされる街静寂を取り戻すここ8時一人の帰り道さらに重たい体とプライド守れば守るほどに伝わらなくなるばかりOh no指輪外せば意味のない飾りに乗ってあなたの気配もないそして不完全な今日の終わりOh yeahヒール脱ぎ捨ててあなたと夢の中で