普段からメイクしない君が薄化粧した朝始まりと終わりの狭間で忘れぬ約束した花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人どんな言葉並べても 真実にはならないから今日は贈ろう 涙色の花束を君に毎日の人知れぬ黒や寂しみもなくただ楽しいことばかりだったら 愛なんて知らずに済んだのにな花束を君に贈ろう 言いたいこと 言いたいこときっと山ほどあるけど 神様しか知らないまま今日は贈ろう 涙色の花束を君に両手でも抱えきれない眩い風景の数々をありがとう世界中が雨の日も 君の笑顔が僕の太陽だったよ今は伝わらなくても 真実には変わりないさ抱きしめてよ たった一度 さよならの前に花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人どんな言葉並べても 意味を讃えるには足りないから今日は贈ろう 涙色の花束を君に君に 君に君に 君に君に 君に