*・*・* 初音ミク白い皿の上で開かれる品評会右へ回すラバーになれたおなじみのビュッフェにあなたの目線の中には僕は今すぐ彩られた皿に綺麗ごと並べ当たり前でしょでもさ僕のことバカにしないでよ心押しつけないで痛みと苦しみが見えないこれが理想だって幸せ願ってそんな世界はまがいものなんだよ乗ってき雨浴びて溶かして同じ黒に染める偽善者じゃなくて大人じゃなくてそんなあなたを羨んでたいだけ僕のことばかりしないでよ僕のことばかりしないでよ僕のことばかりしないでよ僕のことばかりしないでよ僕のことばかりしないでよ僕のことばかりしないでよみんなに愛されたいな欲張りな僕は猫をかぶるだから並べないで 見比べないで予想見かれずに僕を選んでよYes あなたは微笑んだ円卓並べた晩餐はあなたと幸せ 巡り合わせ食す時だけそばにいたいから誰にも不器用で歪んだ平凡な僕は小さな幸せ寄せ集めそっとあなたを悩んでたいだけ覚めないうちにさあ手を合わせて