あふるさとの香りに
誘われてきた道
ずっと忘れかけてた
桜の花咲く街
春は
春の色に 染まる庭の木々たち
夏は
白い雲が ふわりふ
わり浮かんでた
懐かしき我が家よ 思い
出がこだまする
いつ
かここへ帰ろう
影を
追いかけてた
昨日のことのように
夢求め旅立つ
私を育てた街
ああ
秋は赤く染まる 夕日見つめ泣いたね
冬は
屋根の下で み
んなの笑顔あたたかい
懐かしき我が家よ 思い
出がこだまする
懐かしき我が家よ
いつかここへ
帰ろう
懐か
しき我が家よ 思い
出が響き合う
懐か
しき我が家よ
父と母へ贈ろう